日韓農水産食文化協会 認定講師

一般社団法人 日韓農水産食文化協会では、韓国料理に精通し、指導できる人物を「認定講師」としております。韓国料理だけではなく、それぞれの講師たちの多様な経験をもとにした講師が揃っていることが、当協会の「認定講師」の特徴といえます。

星野久美子(ほしのくみこ)

2023年韓食大家認定。韓国、中国、日本の料理コンテストにて多数受賞。Korea Top Meister(WFCC17-0011号)受理。共著として『とっておき!トッポギ料理100』(HANA)。「韓国食の思想である医食同源などをに関心を持ち、2011年から韓国料理、キムチ、発酵、餅を学び料理研究家として活動しています。

流石皇甫(さすがきみまさ)

2023年「韓食大家」認定。「“Food”とは“風土”なり――という思いを込めて、富士山麓の自然環境を活かし、地域の風土に寄り添う『自然酵母菌』による韓国伝統味噌・醤油づくりに取り組んでおります。「日韓の伝統発酵技術の研究を通じて、先人たちの知恵が詰まった『発酵食文化』を未来へ伝えることが、私の小さな挑戦です」

上田道子(うえだみちこ)

2023年韓食大家認定。日本茶インストラクターとして約30年、茶の仕事に従事。日本茶講座、韓菓・和菓子講座などを開催・活動中。日韓の茶と菓子のペアリングや和菓子の知識を生かして日本の食材で韓菓を作る研究を進め、日本での韓菓の普及を目指している。

工藤文恵(くどうふみえ)

2023年韓食大家認定。寺に長女として、生まれる。『禅のこころをいただく精進料理心と体をダイエット』を出版、全日本薬膳食医情報協会漢方薬膳料理アドバイザー、野菜をテーマに、趙善玉研究院にて精進料理教室開催。全日本尼僧法団季刊誌「花はちす」に「精進料理まかない」掲載中。

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